家の価格は同じ条件で。
家の価格は
条件がどこまで同じなのか・・・?
同じ条件で比較できると
価格の判断がしやすくなると思います。
自分だったら・・・
ここは重視したいけど、ここまでは求めないとかでも
依頼する会社選びの基準になりますね。
家は様々な集合体ですが
価格の差が大きく変わる部分でいうと
①構造 耐震等級1~3(最高等級3)
地震に対する建物の強度を示す指標になります。
地震で建物が崩壊しないように構造躯体の強度が判断できます。
耐震のほか 免震・制震があります。
どちらも構造の地震の揺れを軽減したり、吸収したりするものになります。
もみの木ハウスの家でいうと
耐震等級3+制震ダンパーの構造になります。
②断熱性能 省エネ等級1~4(最高等級4)
省エネ等級等級によって断熱仕様が変わってきます。
床下・壁の中・天井などの断熱材仕様。
窓や玄関ドアの性能
省エネ性が高い程、建築中の手間もかかります。
もみの木ハウスの家では 省エネ等級4になります。
③ 内装材
床材(カラーフロア・無垢材・タイル・クッションフロアなど)
壁紙(紙・布・ビニール・塗り壁・タイルなど)
多種多様 数えきれない種類があります。
もみの木ハウスの家では
床面積の2倍以上の
もみ材(自然乾燥した柾目)を床と壁や天井に使用します。
その他の壁紙は
ラウファーザー(紙と木からできた壁紙)を使用します。
※内装材は これ以外は選べません。
④建ってからの点検
各会社によっても 様々です。
もみの木ハウスの家では
住友林業ホームテックによる定期点検
1年目、2年目、5年目、10年目の計4回
無償で 行っています。
外観から見ると同じような家でも
比較する家によっては
内装材などたった一つの項目が変わっただけでも
数百万円の差になります。
どこまで求めるのか・・・
によっても変わってくるところです。
もみの木ハウスの家のコンセプトは
「住まう家族が健康な家づくり」です。
アレルギーやアトピーの方にも
安心して暮らせる住環境になっています。
住環境にこだわっていない方には
不向きな家になりますので
他社さんへご相談お願い致します。