住宅ローン控除は もうすぐ0円???
いずれ・・・「家を建ちたい。」
さて、いつ建てたらいいのか・・・?
住宅の品質や時期によって
控除額に大きな差が出てくる時代となりました。
例えば 住宅ローン控除
新築の場合、住宅の品質で 優遇を受けられないケースが出てきました。
※住宅ローン控除を受けるには一定の要件がありますが
入居年 2024年以降に入居する場合
住宅ローン控除限度額(年末ローン残高)は
・長期優良住宅 4500万円
・ZEH 3500万円
・省エネ基準 3000万円
・一般住宅の場合は 0円 ※2023年までに建築確認の取得が取れている場合は2,000万円
最大住宅ローン控除額でいうと
・長期居優良住宅の場合は 410万円に対し
・一般住宅の場合は ゼロ(※140万円)となります。
現時点では 住宅ローン控除が使えるのは 2025年まで。
※一般住宅以外の場合
その他にも
■建物の固定資産税(120㎡ 36.3坪以下の部分)
1/2に減額してくれる控除期間や
■不動産取得税なども
現時点では 軽減措置2024年3月31日までとなっています。
さて、もみの木ハウスは 全棟「長期優良住宅」なので
上記の控除をMAXに「今」なら使う事ができます。
ただ・・・これも、いつまで続くのかは わかりません。
日本のお金「円」の価値は どんどん下がり続けています。
今まで100円で買えていた物が
数ヶ月後には 150円払わないと買えないよって事が
食品や日用品だけでなく、住宅でも起こっています。
日本のインフレ。
モノの価値 > お金の価値
ここ数年は 緩やかではなく激しくなっています。
物価が上がると 金利も上がると言われています。
日本の場合は景気回復を見越してか・・・
金利の上昇は まだ行われていません。
家づくりを考えている方にとっては ココは大きい。
アメリカでは もうすでに金利は上がっています。
住宅は「モノ」です。
自分にとって価値のあるモノなら
使えるものは 使えるうちに手に入れる方がお得ですね。
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