その床のコスト。総額いくらになる?
もし、
「床のお手入れは基本、乾拭きをしてください。」
を選んだあなたは すでにお金持ちかもしれません。
「乾拭き」という事は「水はなるべく避けてね。」って事です。
また「傷つきにくくて、お掃除がしやすい。」かもしれませんが
「硬くて、ツルツルしているからべた付くよ。」って可能性が高いです。
「硬い」・・・という事は
素足で歩くと 体の熱が奪われやすくなったりするので
敷物やスリッパは 使い続ける生活になるって事は想像がつくと思います。
また、傷つきにくいといっても生活していれば、傷はつきものです。
その傷から水が入るとカビの原因となるため
表面にワックスなどのコーティングが必要になってきます。
このコーティングも水拭きやスリッパの擦れなどで いずれ剥がれてきます。
剥がれてくると 汚れが染みつくため、
水拭きはもっと増えてくるでしょう。
そして、またまたコーティング。
あるいは水が入り、凸凹になってしまった場合は リフォーム。
リフォームの事も考えておかなければいけなくなる。
さて床にかかるコスト。
住宅ローンを払いながら・・・
生活しながら・・・あなたなら いくらまでなら払い続けられますか?
・スリッパは定期的に買い替える。
・水に弱いから、バス・キッチン・トイレマットなどは定期的にお洗濯。
そして、数年後に買い替える。
・敷物などは定期的にコインランドリーでお洗濯。数年後に買い替える。
・定期的に床にコーティングをする。
初期費用は安かったけど、
ランニングコストを考えると どうでしょう?
床のランニングコストは あまりお金をかけたくないよ。って方は
■床のお手入れは「水拭きで行ってください。」って素材を選びましょう。
・水に濡れても大丈夫って事なので、
定期的なワックスなどのお金は一生分無料になります。
・水を一時的に保管するバスマットなどのお金も一生分無料になります。
■適度な弾力がある、傷つきにくい凹凸がある床を選びましょう。
凹凸があることで、冷ッと感じにくく、適度な刺激が心地いいため
敷物などは使用しなくても 疲れにくくなります。
・そのため、敷物などに使っていたお金は一生分無料になります。
・それに使っていたコインランドーのお金も一生分無料になります。
家にかかるランニングコスト。
初期費用だけでは分からない
見えていないお金は まだまだありますね。。。
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