家の中の「なんかジメジメする…」「ニオイがこもる…」

空気って目には見えないけれど

私たちの気分や体調を良くも悪くも左右する大きな存在です。

 

朝起きた時の「なんか重いな…」という違和感。

梅雨時の「床がべたつく…」というあの不快感。

靴箱を開けた瞬間の、あのモワッとしたニオイ。

 

あれ、全部「湿度」が関係しています。

 

高温多湿の日本の気候。

その湿度と上手に付き合うために登場するのが

置き型の「木炭」と

建材そのものが空気を整える「もみの木」です。

 

どちらも「調湿」という同じジャンルに見えるけれど

実はまったく違う働きをします。

 

木炭は「点」で効く

イメージで言えば木炭は「小さな空気職人」

木炭は、湿気を吸ったり吐いたりする「呼吸する炭」です。

置いた場所の空気を コツコツと整えてくれます。

 

クローゼットの奥で

靴箱の隅で

押入れの暗がりで。

誰にも気づかれないところで黙々と働く

「縁の下の力持ち」みたいな存在です。

だから、狭い空間の湿気やニオイにはめっぽう強いのが特徴です。

 

 

もみの木は「面」で効く

一方、もみの木は

床や壁、天井、家具、収納の棚に使われる「建材」そのものが調湿します。

 

いわば家全体が、ゆっくりと呼吸をはじめるイメージです。

 

湿度が高い日は、余分な湿気を吸い込み

乾燥する日は、ため込んだ水分をそっと放ちます。

その結果

夏のベタつきが消え

冬の乾燥が緩やかになり

空気そのものがやらわかくなったように感じられます。

 

つまり、「空気の質」がガラリと変わります。

 

例えるなら

・木炭はスポット冷却してくれる保冷剤。

・もみの木は家全体を包む空調システム。

 

どちらが優れているかというより

役割と目的がそもそも違うんです。

 

大きな違いの1つは「部屋干し」ですね。

・点で効く木炭は部屋干しを乾きやすくするほどのパワーはありません。

・面で調湿するもみの木の家では部屋干しが乾きやすくなる。

それは、同じ調湿といっても使う目的と規模が違うからです。

 

 

「焼いた木材」と「生きている木材」の決定的な違い

さらに大きな違いは、その性質にあります。

木には 「細孔(さいこう)」というミクロの穴が多数存在し

木炭にももみの木にもありますが、その中身が異なります。

 

むきだしの木炭の場合は、

表面の穴だけで湿気やニオイを吸着するため、

表面がホコリや手垢などの汚れで塞がれると

効果が発揮できなくなります。

そのため、定期的に洗って煮沸して乾燥のメンテナンスが必要です。

 

もみの木の場合は

もみの木の成分「フィトンチッド(天然の消臭・抗菌成分)」が

表面だけでなく、木自体の細胞・繊維の奥深くまでぎっしり詰まっています。

 

もみの木は部屋の空気に反応して

内部からずっとこの成分を放出し続けているため

表面に少しのホコリや皮脂がのったくらいでは

その効果が止まる事はありません。

 

 

驚きのセルフクリーニング

もみの木は、もともと静電気が起きにくく、ホコリがくっつきにくい素材です。

そのため、普段の床掃除は掃除機掛けだけでホコリがよく取れます。

もし、汚れても、水を撒いて水拭きをすると

中から汚れが浮きあがってきて汚れがより取れやすくなります。

さらに、もみの木の成分が放出されやすくなり

色艶を育てるメンテナンスにもなります。

乾燥時期は 加湿器がわりにもなって一石2鳥以上の効果があります。

 

↓水撒きのようす

↓ ~からのスチームクリーナーのようす

↓ 床の汚れ

※一般的なカラーフロアや無垢フロアは劣化する恐れがありますので

 スチームクリーナーの使用は推奨されていないケースが多いです。

床の仕様やお手入れ方法は建築会社によっても異なりますので

 ご使用の際は必ず建てられた会社様へ事前にご確認ください。

 

さらに もみの木自体に調湿&抗菌作用があるため

梅雨時期に部屋干ししても、家の中がカビまみれになることはありません。

※但し、濡れたバスマットを長時間放置、観葉植物を皿なしで直接置くなど

 もみの木の呼吸を完全に止てしまう行為をすると、

 その部分だけカビが生えることがあるので注意してくださいね。

 

 

最悪、取れない汚れは「削れば新品になる」…けれど?

暮らしていく中で、どうしても取れない汚れが(油じみやキズ等)が

ついてしまったとします。

そんな時は、表面を紙やすりやステンブラシで削ってあげるだけで

中からキレイなもみの木が登場します。

 

・・・が、これは 最終手段としておいておきましょう。

なぜなら、もみの木の本当の凄さは、削らなくても発揮されるからです。

 

実際に暮らしてきた中で、自身の体験談と

住んでいる方たちのお声を一部ご紹介させていただきます。

 

 

我が家の「キッチンの油ジミ」事件

我が家のキッチンの足元。

汚れても、たまにしか床拭きしていなかった事もあり

1年後には まぁまぁな油ジミと汚れが目立っていました。

 

そこから、「毎週、お湯をかけて水拭き」を試しました。

何度か試して ちょっと薄くなってきたかなぁ~ぐらいでしたが

3年目を経過するころから、油ジミがいつの間にか目立たなくなり

汚れ自体も取れやすくなりました。

 

こぼれた洗濯洗剤の謎

1回ずつ計量して液体洗剤を入れるタイプの洗濯機を使っていた時、

知らぬ間に床にこぼしていたようで

もみの木の床にグレーのシミが ポツポツとできていて。

 

水拭きしたら、泡が出てきて(やっぱり洗剤だったか…と納得)

そこから、思いだし時に水拭きを何度か繰り返していたら

だんだんシミが小さくなってきて

泡が出なくなる頃には、いつの間にかシミが完全に消えていました。

 

 

衝撃の「油性マジック」事件

知り合いの、もみの木の家を手掛けている会社さんの出来事です。

お孫さんが遊びに来ていて、床でお絵描きをしていたそうです。

ふと見ると持っていた色鉛筆がなぜか「油性マジック」に変わっていて、

紙をはみ出して床にダイレクトに油性マジックが・・・っ!!

確か…新築して間もなかった頃だったような。。。(汗)

 

汚れを削って取る事もできましたが、

その方は

「肌触り・調湿・消臭・抗菌効果には変わるわけじゃないから。」

と普段の掃除機掛けと、たまにスチームクリーナー、

そして部分的な水拭きだけで様子を見たそうです。

すると、日が経つにつれてだんだん薄くなってきてね。。。

と笑いながらお話してくれました。

 

心、広すぎっ!!です。(笑)

 

話が少し(かなり?)脱線してしまいましたが、

「暮らしを点で整えるか面で整えるか」

 

調湿という同じ共通点があっても

使い方も、暮らしへの関わり方も全く違うよ。

というお話でした。

 

モノは適材適所の使い方で

毎日の暮らしの中で

あなたのカラダの負担を軽くしてくれます。

適材適所の使い方。

くわしくは もみカフェ まで

 

もみの木の家をイベントで体感

住宅資金アドバイザー 小山 麻紀

小山麻紀

住宅資金アドバイザーの小山 麻紀です。主に資金計画、住宅ローン、土地探し、家のコト、住まいに関わる全般をお手伝いしています。

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最近「もみの木」という事を売りにしたグッズ等を売り出しているお店があるようです。弊社が扱うもみの木とは関係はありませんのでお問い合わせは販売しているお店にお願いします。フォレストバンクのグッズはネットともみの木の家を建てる会社でしか販売いたしておりません。

正規商品は「のんき工房」までお問い合わせください!!

また、フォレストバンク製品に似せたもみの木の床等が出回っているようです。人工乾燥材のもみの木は不思議な力は無いかもしれません。正規なもみの木は「フォレストバンク」の製品を、「健康な住まいづくりの会」の正規会員よりご購入される事がよろしいかと思います。現在、9社ほど偽りのもみの木を扱う会社を確認しています。(平成28年9月に9社目を確認しました。社名を確認したい方は連絡いただければお知らせいたします)

もみの木が「フォレストバンク」製品かを今一度お確かめください。悲しいお問い合わせが来ております。正規品は「健康な住まいづくりの会」の正規会員よりご購入された方が安心です。騙されない事を祈りますが、欲が騙します。お気を付けください!!

ご注意

フォレストバンクのフォレストキングなどの商品は普通の商材ではありません。お問い合わせは知り得た人、もしくは会社にお願いいたします。それ以外にお問い合わせをする場合、販売できなくなる可能性が有ります。

また、弊社でもみの木の家をご検討される場合、事情によりお断りする場合がございます。もみの木は他でも入手可能です。そちらでご検討ください。お願いいたします。

家づくり情報サイト「コダテル・和歌山」で当社が紹介されました。