何らかのアレルギー疾患。

少し前までは国民の２人に１人から

最近では成人の２人に１人へ

成長を続けている　アレルギー大国日本。

 

 

その中でも多い３大アレルギー疾患

１．気管支喘息

２．アレルギー性鼻炎

３．アトピー性皮膚炎

 

 

どうしてここまでアレルギー人口が増え続けているの？

その答えは　便利すぎる生活の中にあるかもしれません。

 

 

家の中でよくあるこんな場面。

①トイレや玄関のニオイが・・・「くっさ～！」

ハイハ～イ！良い香りがする又はニオイを取りまっせぇ～

・・・という　芳香剤や消臭剤や消臭スプレーなど。

嫌なニオイも　これで解消！！

 

とっても便利アイテムなんですが、

「体には良くないよっ！！」って事は誰も教えてはくれません。

自分で調べて選ぶしかない　のが現状です。

それでも使用する場合は　必ず換気は忘れずにしましょう。

 

 

②乾燥するから　加湿器。

水を入れるだけで勝手に湿度を上げてくれて便利ぃ～なんですが

加湿器のお手入れを怠り、加湿器肺炎になる方が増えています。

喘息持ちの方は　特に要注意です。

お手入れがちゃんとできる方のみ使用しましょう。

 

③冷たいから、硬いから、ベタベタするから床には絨毯やカーペット。

インテリアにもなって　おっしゃれぇ～！！なんですが

１ヶ月に１回の洗濯。　ちゃんと行えているよ。って方は少ない。

 

床に　溜まりやすい③つのモノ。①ホコリ　②湿気　③ニオイ

そのため、絨毯や敷物などは　カビやダニの温床になりやすいので

布団も含め、扱い方は　難しいレベルＭＡＸです。

 

④空気清浄機

いろんなタイプのものがありますが、これも定期的なお手入れが必要です。

お手入れを怠るとホコリを吸ってくれているはずが・・・

カビやダニの温床となってしまいます。

 

 

一見、便利なアイテム。

ちょっと使い方を間違えると

・・・なかなかヤバいアイテムになっている可能性が。。。（汗）

 

 

おうちの内装材って　ついつい予算や見た目だけで決めがちですが

便利アイテムやおうちのメンテナンス。

自分ならできるのか？まで考えた上で　選ぶ事をお勧めします。

自分は　どれも面倒なので　使うのを全てやめました。

理由は、のちのち　家事労働がもっと増えるから！

 

・・・というのは後付けで

使わなくても過ごせる環境になったから。が正直なところ。

今では毎週行っていた布団の外干しもいらなくなっています。

 

ただの内装材。

・・・されぞ、内装材です！

便利アイテムがいらなくなるほど変わるのも　内装材によりけりになります。

 

 

 

便利アイテム。いくつ　いらなくなる？

実際に体感して数えてみよう♪

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