家の価格の「見えるお金」と「見ないお金」 part3

3つ目の見えないお金。
最後は「光熱費の課金」です。
家の中で使っている電気。
エアコン、照明、給湯、冷蔵庫…
いろいろありますが、
今回はその中でも
365日、休まず動き続ける「24時間換気」
について見ていきましょう。
24時間換気にはどんな種類がある?
★第一種換気
★第三種換気
高気密・高断熱住宅では
第一種換気を採用している住宅会社も多くあります。
なぜか?
高気密高断熱住宅は
外気からの熱の影響を受けにくく、
室内の快適な温度を逃がしにくくする家です。
ところが、24時間換気では
外の空気を取り入れ、家の中の空気を外へ出さなければいけません。

そこで使われるのが、熱交換型の第一種換気。
給気も排気も機械で行い、熱交換器を通すことで
外の空気をそのまま入れるのではなく
外気を室温に近づけてから取り入れます。
冬なら、冷たい外気をそのまま入れない。
夏なら、暑い外気をそのまま入れない。
つまり、せっかく快適な室温を
換気でなるべく失わないための仕組です。
ここだけ聞くと「じゃぁ、第一種換気がいいよね。」
と思いますよね。
でも、もみの木ハウスでは
第三種換気「ルフロ」を採用しています。

その理由は 4つ あります。
1.初期費用が安い
※商品にもよりますが第1種と比べ1/2
2.電気代が安い
※第1種と比べ 約1/3
3.掃除がラク
※設備がシンプルなので、お手入れしやすい
4.空気汚染のリスクが少ない
※第三種は自然給気なので、万が一、カビが生えた場合でも
業者を呼ばなくてもカビの撤去が自分でもできる
・・・とはいっても
第三種換気は、
外の空気を自然給気で取り入れます。
冬なら冷たい空気。
夏なら暑い空気。
「それじゃぁ、エアコン代が上がって、結局意味ないんじゃない?」
って思うかもしれません。

もみの木ハウスは、「換気設備」だけで考えていません。
内装材に使う
もみの木まで含めて考えます。
もみの木は
一旦あたためたり、冷やしたりすると
その熱を蓄える性質があります。
そのため、
一度整えた室内環境を保つうえで
内装材も一緒に働いてくれます。
だから、私たちは
「高性能な設備をたくさんつけて快適にする」
だけでなく
「素材にも働いてもらう」
という考え方です。
実際のようすは2月に開催したイベントをご覧ください。


※エアコン6畳用1台のみ稼働。
もちろん、外気温や日射、建物の間取り、人数などによっても
室温は変わりますが、実際に体感していただくと
数字だけでは伝わらない温かさがあります。
ここからが、一番重要なポイントです。
もみの木の床は一旦温めると 温かさを感じやすく
裸足でも過ごしやすくなります。

そのため、
床暖房やホットカーペットに頼らない暮らし
という選択肢が生まれます。
そして、除湿器。
部屋干しする際に
乾きやすくするために使用するご家庭も多いですが
もみの木ハウスでは、調湿効果を活かして
除湿器を使用せずに部屋干しでも乾きやすくなります。

さらに空気清浄機。
実際に住まわれている方から
「使わなくなった!」というお声をいただくことがあります。
ここで一度考えてほしいんです。
一番安い電気代はいくらでしょう?
省エネ性能の高い家電を買う。
電気代の安い設備を選ぶ。
もちろん、それも大切かもしれません。
でも、
もっと電気代を安くする方法があります。
それは
「そもそも使わなくてもいい。」という選択ができること。

床暖房
ホットカーペット
除湿器
空気清浄機
加湿器
必要なら使えばいい。
でも
使わなくても快適に暮らせるなら?
電気代はもちろん、
本体を買うお金も、
フィルターを交換するお金も、
壊れた時に買い替えるお金も、
掃除する時間も減っていきます。
たった1ヶ月だけで見た時の電気代は小さいかもしれません。
でも、それが1年、5年、10年、20年…続いたら?
小さなお金ほど
気づかないうちに積み重なっていきます。
さて 「見えないお金」シリーズ。
家の価格の「見えるお金」と「見ないお金」シリーズ。
part 1では、「住環境の課金」
part2では、「維持費の課金」
そして今回は「光熱費の課金」
について考えていただきました。
最初に家の価格だけを比べたとき
もみの木ハウスは 一番高い家 でした。
では、part1~3まで読んでいただいた今、
もう一度考えてみてください。
5年後、10年、20年後。
あなたは
どの家が1番高いと思いますか?
家に求めるものは人それぞれ違います。
それでいいと思います。
だからこそ
家の価格だけでなく「どんな暮らしが手に入るか?」
そこまで比べてみてほしいなと思います。
まだまだお伝えできていないことがたくさんあります。
その答えは、
実際の家で体感して、判断してみてください。
お施主さまのご協力のもと
実際に住まわれる家の完成見学会を
3日間限定で開催させていただきます。
新築やリフォームを考えられている方は
ぜひ機会に
「見える価格」と「見えない価格」。
両方を比べてみてください。



















